脳疲労って、そもそも何?
これまでゴリラの寝息のブログでは、
「寝ても疲れが取れない」
「夜中に目が覚める」
「眼精疲労で頭が痛い」
「仕事で頭がずっと働いている」
など、睡眠や脳疲労にまつわるお話をいろいろしてきました。
でも、ふと気づいたんです。
「そもそも、脳疲労って何のこと?」
ちゃんと説明していなかったな、と。
今回は、ゴリラの寝息が大切にしている「脳疲労」について、できるだけ分かりやすくお話ししますね。
Index
脳疲労とは、「頭がずっと働き続けている」状態
「脳が疲れる」と聞くと、難しい計算をしたり、勉強をしたりしたときだけだと思うかもしれません。
でも、私たちの脳は、普段の生活の中でもずっと働いています。
仕事のメールを確認する。
予定を考える。
人との会話をする。
パソコンやスマートフォンからたくさんの情報を受け取る。
家族のことを考える。
次に何をするか判断する。
SNSを見ながら、別のことを考える。
こうした一つひとつの「見る・考える・判断する・覚える」という作業にも、脳は関わっています。
特に、仕事や家事、子育てなどで一人で何役もこなしていると、気づかないうちに頭を使い続けていることがあります。
イメージとしては、
脳の処理能力に対して、入ってくる情報や判断することが多くなり、キャパシティがいっぱいになっているような状態。
これが、いわゆる「脳疲労」を考えるときの分かりやすいイメージです。

本来、睡眠中に脳も休息・整理をしています
では、疲れた脳はいつ休むのでしょうか?
その大切な時間のひとつが、睡眠です。
私たちは眠っている間も、身体が完全に「何もしていない」わけではありません。
睡眠中には、脳の活動が変化し、日中に得た情報や記憶の整理、記憶の定着など、さまざまな働きが行われています。
また、睡眠中には脳の温度が低下することも知られています。
つまり、眠っている時間は、
「一日中働いていた脳を、休ませて整えるための大切な時間」
でもあるんですね。
だからこそ、睡眠は単に「身体を休ませる時間」ではありません。
脳にとっても、休息のための大切な時間なんです。

では、睡眠の質が悪くなるとどうなる?
ここが、脳疲労と睡眠を考えるうえで大切なところです。
毎日たくさんの情報を受け取り、考え、判断しているのに、
・寝つきが悪い
・夜中に何度も目が覚める
・眠りが浅いように感じる
・睡眠時間が足りない
・朝起きてもスッキリしない
そんな状態が続いていたらどうでしょう?
本来なら睡眠によって休息するはずの時間に、十分に身体や脳を休ませることができない。
すると、
「日中に使う」→「睡眠で休む」→「また翌日使う」
というサイクルがうまく回らなくなってしまいます。
その結果、朝から頭がぼんやりする、集中しにくい、イライラしやすい、仕事がなかなか進まない……など、「なんだか調子が出ない」と感じることにつながることがあります。
「寝ているのに疲れが取れない」と感じるときは、単純に睡眠時間だけを見るのではなく、睡眠の状態や日中の過ごし方も一緒に見直してみることが大切です。
「頭が働かない」のは、怠けているからじゃない
仕事をしていると、
「今日は全然集中できない」
「やることはいっぱいあるのに、頭が働かない」
「簡単なことなのに、なかなか進まない」
そんな日もありますよね。
そんなとき、
「自分は怠けているのかな」
「もっと頑張らないと」
と、自分を責めてしまう方もいるかもしれません。
でも、もしかするとそれは、頑張りが足りないのではなく、休息が足りていないサインなのかもしれません。
特に、パソコンやスマートフォンを長時間使う方は、目だけでなく、脳にもたくさんの情報が入り続けています。
仕事が終わってからもスマートフォンを見て、SNSをチェックして、メッセージに返信して……。
「休んでいるつもりなのに、頭はまだ仕事中」
なんてことも、珍しくありません。

脳疲労をためないために、まずできること
脳疲労をためないために、特別なことをしなければいけないわけではありません。
まずは、
「何もしない時間」を意識して作ること。
仕事の合間に画面から目を離す。
スマートフォンを置く。
ゆっくり深呼吸する。
外の景色を眺める。
短い時間でもいいので、情報を入れない時間を作ってみてください。
そして、夜はできるだけ睡眠時間を確保する。
毎日完璧にできなくても大丈夫です。
「最近ちょっと頭が疲れているかも」と気づくことから始めてみましょう。
ドライヘッドスパで「休む時間」をつくる
とはいえ、
「休もうと思っても、仕事のことを考えてしまう」
「家にいると、ついスマホを触ってしまう」
「何もしない時間を作るのが苦手」
という方も多いと思います。
そんな方には、ドライヘッドスパで強制的に仕事から離れる時間を作ることも、ひとつの方法です。

ゴリラの寝息では、頭皮や頭まわりだけでなく、首や肩まわりなど、お疲れの状態に合わせてゆっくり施術していきます。
施術中は、必ずしも爆睡していただくことを目的にはしていません。
むしろ、うとうとするくらいの心地よさの中で、
「何も考えなくていい時間」
を過ごしていただきたいと思っています。
毎日頑張っている頭と身体を、いったん仕事から解放する。
そして、自分自身の「休む」に目を向ける。
それも、睡眠や快眠を考えるうえで大切な一歩だと、私は考えています。
「最近、頭がずっと働いているな」
「寝ても取れない疲れがあるな」
そう感じたら、一度立ち止まってみてください。
頑張ることと同じくらい、ちゃんと休むことも大切です。
姫路のドライヘッドスパ専門店「ゴリラの寝息」では、睡眠や脳疲労のお悩みに寄り添いながら、日常の疲れをそっと手放せる時間をお届けしています。
今日も頑張ったあなたの頭に、少しだけ「お疲れさま」の時間を作ってあげてくださいね。🌿🦍